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 デジカメで室内でのペットの上手な撮り方

お客様によく質問されることを書いてみました。


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なるべくなら、ストロボは使わない。
カメラのストロボを使うと光が一方向から当たるためどうしてものっぺりとした写真になりがちです。それにペットも不機嫌そうな顔になりますね。そうはいっても、コンパクトデジカメの場合、光量不足で、画像が暗くなる、ぶれるし、なかなか難しいと 思います。光を拡散させるために、ストロボのガラス面に半透明のシートを貼ってみて下さい。材料はなんでもいいです。 赤目防止のためには、目線をすこし、ずらすとうまく行くことが多いです。どうしても赤目になった場合は、画像ソフトで修整するのもいいと思います。
 

ストロボ使用。     くっきりとして見えるが、毛並みの細やかな部分がつぶれている。


ストロボ使用しない。       室内灯の影響でくすんで見えるが、毛並みの細やかさが見えている。

とにかく、たくさん撮る。
今まで、ネガフィルムで、写真を撮っていた方に多いのが、何せ1ショットを大事に撮ろうとする習慣です。この心構えは、ある意味、とても大事なことなのですが、ペット撮影に関してだけは、通用しません。撮って撮って撮りまくることが、大事です。これは、まさしくデジタルカメラだからこそ、出来ることだと思います。よく雑誌や、ポスターなどでみる可愛いペットの写真は、恐らく何百ショットの中から、選びに選んだ一枚に違いないと思います。
 
基本は目線を低くして撮る
斜め上からのポーズも悪いとは言いませんが、やはり、同じ目の高さ、場合によってはもっと低い位置からの写真を撮るように心がけたほうが、親しみのわく、可愛い写真になることが多いです。カメラマンは常に這いつくばっていることが必要です。
 

ペットが、遊び疲れた頃まで待つ。

飼い主が、外から帰ってきたりしたばかりの時は、ペットのテンションも高くなっていて、なかなかじっとしていてはくれません。しばらく遊んでやり、おなかも満腹になったころが、撮り頃です。
 
黒い犬 白い猫の露出
これは、写真の基本になりますが、露出を補正しないと、白いものは暗く、黒いものは灰色に写る。アップで撮ろうとする場合、白いものはプラス補正、黒いものはマイナス補正。これを忘れないこと。補正値はとりあえず1.0位でやってみれば良いのではないかと思います。一番難しいのが、黒と白のペットが並んでいる場合です。(後で画像補正をするしかありません)

プログラムモード ストロボ非発行 補正0 プログラムモード ストロボ非発行 補正+1
プログラムモード ストロボ非発行 補正0 プログラムモード ストロボ非発行 補正-1
ホワイトバランス
これもネガフィルムの時には、あまりきかなかった単語だとおもいます。上手な写真屋さんでは、うまく色補正をしてプリントしてくれている場合がありますので、あまり気づかれなかったこともあると思います。ストロボを炊かない場合タングステン電球か、蛍光灯か、室内の光源によって色彩がかなり、違ってきます。最近のデジカメは、オートホワイトバランスの機能もかなり良くなってきていますが、状況によっては、マニュアルホワイトバランスモードでの撮影をお勧めします。最近のデジカメでは、簡単に設定できます。
 
 
 オートホワイトバランス マニュアルホワイトバランス

オートホワイトバランスの方が、一見きれいに見えるが、実際には青みがかぶっている。
マニュアルホワイトバランスを設定した方が実際に近い色です。





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